2014年09月22日

藤田寛之「かっぱえびせんパットだ」 63で30位から7位に急浮上

「ANAオープン·第3日」(20日、札幌GC輪厚C=パー72)
 10番スタートの「裏街道」から出た藤田寛之が10バーディー、1ボギーの63で回り、30位から7位へと急浮上した。
 後半2~7番まで自身最多の6連続バーディー。7番は「流れを止めたくない」と打ち、20ヤード残る第3打をチップインで沈めた。入り出したら止まらない?と問われると「かっぱえびせんみたい。かっぱえびせんパットだ」と命名した。
遼 28位後退「ボールが隣ホールへ…」精度の低さ嘆く
 石川は1番で出はなをくじかれた。1Wショットを右の林に打ち込むと2打目でラフに出したが、50ヤードほどの3打目はピンを10メートルもオーバーしボギーが先行した。4番でも1·5メートルを外して2つ目のボギーで上位から遠ざかった。(ロケットブレイズアイアン)
 1Wショットが右へ曲がるミスを修正できず、首位と7打差の28位に後退。「アッと思った瞬間にボールが隣のホールへと飛んでいる」と精度の低さを嘆いた。「振り切って真っすぐ飛ばす癖がついていない」と課題を挙げた。



Posted by 于冢美子 at 17:36│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。