2014年04月01日

森田理香子、藤田幸希ともに75で順位を落とす

ヤマハレディースオープン葛城(4月3~6日、静岡県・葛城GC、6540ヤード、パー72)
 大会2日目は、6アンダーの単独首位でスタートした森田理香子がスコアを3つ落として75、通算3アンダーの6位タイ。2位タイの藤田幸希も同じく75で、通算2アンダーの10位タイに順位を下げた。代わって首位に立ったのは、通算6アンダーとした笠りつ子。吉田弓美子も一つスコアを伸ばして通算5アンダーの2位タイにつけている。
 森田は9番(パー4)でトリプルボギーをたたくなど、前半を2バーディ、3ボギー、1トリプルボギーの40。バックナインに入り3バーディ、2ボギーと一つスコアを戻し、出入りの激しいゴルフで75、通算3アンダーで6位タイに順位を落とした。5アンダーの2位タイでスタートした藤田幸希も9番でダブルボギーをたたき、2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの75と、同じく3つスコアを落として10位タイ。(キャロウェイ X2 HOT)
 スコアを伸ばしたのは、3アンダーの6位タイでスタートした笠りつ子。前半2アンダーの34、後半は10番(パー4)でイーグルを奪うなど35、1イーグル、2バーディ、1ボギーの69、通算6アンダーで単独首位に立った。4位タイからスタートした吉田弓美子も2バーディ、1ボギーの71、一つスコアを伸ばして、この日69で回ったヤング・キム、アン ソンジュとともに通算5アンダーの2位タイに入った。
 初日2位タイの小楠梨沙は、5オーバーの77、通算イーブンで18位タイまで順位を落とし、4位タイスタートの渡邉彩香も9オーバーの81と大きく崩れ、通算5オーバーの50位タイに沈んだ。
 また、ディフェンディングチャンピオンの比嘉真美子は78と崩れ、1打足りずに予選落ちとなった。




Posted by 于冢美子 at 16:29│Comments(0)
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